竺仙さんにお邪魔しました

今週、東京・日本橋の竺仙さんにお邪魔しました。
通人は竺仙を着てからと言われる江戸を代表する呉服屋さんの建物は落ち着いた佇まいで、
今も昔もこれからも変わらないと思わせてくれます。

ご挨拶させていただいた部長さんからここ数年の職人さん、反物の話をお聞きし、目から鱗が落ちる思いでした。技術を受け継ぐことの難しさ、年々素材が貴重になることなど、藍木野の衣を着てくださっているみなさまにこれから少しずつお伝えしていきます。

美しい反物を少し分けていただいたので、どんな衣に仕立てるか、藍木野のみんなと考えていきたいと思います。

松平