来年の干支・丑の帖佐人形 2020年11月09日 鹿児島県姶良の土を使い一体一体作っている「帖佐人形」。 島津義弘公が朝鮮出兵の帰りに朝鮮の陶工たちを連れ帰り、姶良市の帖佐に 窯を築き、その陶工たちが故郷を偲び、土で犬をかたどったものを作ったのが始まりと言われているそうです。 来年の干支の帖佐人形が実家にあり、可愛らしかったので写真を撮ってきました。 いくつかあったのですが、ひとつひとつ少しずつ顔が違い、どの子がいいかえらぶのも楽しいです。 新納 «前 次» 藍木野の暮らし